IclucianDance

TCGについて書いてます

コロナ籠りなのでゲームしよう(近年ソフト篇)

コロナで外出もできず家でひましてる人が多いと思うのでおすすめのゲームでもステマします。

 

PATAPON/PATAPON2/PATAPON3
(PSP/PSVITA/PS4)

可愛らしい目ン玉の愉快なリズムアクションゲームです。
思わずノッてしまう心地よいテンポに加えて回避や防御のタイミングの見極めのシビアさなども相まってアクションゲームとしての満足度も高い。
その実態は残虐非道なハンティングゲーム

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ロックマンゼロゼクスダブルヒーローコレクション
(Switch/PS4/Xbox/PC)

GBA/DSで販売されていたゼロゼクスシリーズを1本に集約したソフト。
くっそ難しいので初見はボッコボコに死にまくると思われるが慣れた時のステージを走り切った達成感がだんだん癖になってきます。 
今作では初心者用のイージーモードによる敷居の緩和やZチェイサーというタイムアタックの追加でより楽しめます。Zチェイサーは指を破壊します

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白き鋼鉄のX
(Switch/PS4/Xbox/PC)

ロックマンゼロを制作していたインティクリエイツが自社販売した作品。
基本動作はゼロ同様壁蹴りにダッシュだが今作独自のギミックとして搭載されたブリッツダッシュが凄い。
普通のゲームでは的にぶつかるとダメージとなるが今作は逆に体当りすることでロックオンしたり、異次元じみた速度での飛行走行を可能とする。
2Dアクションゲームとしての快適さを追求し続けた作品と言える。
(ちなみにメインヒロインのRoRoの声優は八宮めぐるを演じてる峯田茉優さんです)

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Ys8
(PSVITA/PS4/Switch)

歴史のあるゲームの第8本目
基本攻撃+スキル攻撃などを基本とした直感的に分かりやすい操作感だが慣れてくるとフラッシュガードやフラッシュムーブといった回避手段の運用でよりテクニカルな戦闘を突き詰める事ができる。
シナリオも歴代でも特に良くできているためアクションゲーム要素だけではなくストーリーの面白さにも引き込まれると思います。
あとここの会社は総じてBGMの出来が良いので曲だけでも十分楽しむことができる。(もちろんプレイした上で聴くのが一番ではあるが)
シナリオやBGMの総評価としては8が高いがアクション要素に関しては異能による自由度が向上した続編が上回るため今作をプレイした後にでもやってみると良いと思います。

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JUDGE EYEs
(PS4)

木村拓哉さんが主役に抜擢されたことで話題となったゲーム。
おもしろキムタク撮影ツールとしての要素だけではなく怪事件の真相追求を巡るシナリオには引き込まれます。
遊べるテレビドラマといった感じで終盤に近づくにつれて真犯人を知りたい、事件の真相が知りたいといった感情に飲まれました。
釣り堀で暴れたりコンビニで暴れたりするキムタクが見れるのはこのゲームだけ!
※演技力が単純に高いのでタキールピエ版の購入を推奨します

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色の総称について

※保管のために移動させた再録記事です

 

皆さんはなにげなーくアナシャコだったりドロマーハンデスなどと総称していると思いますがなぜ色の総称がそう呼ばれているかご存知でしょうか?
今回はそれに関して軽く纏めさせていただきました。

デュエマの色総称の多くはMTGという切札勝負くんもやっていたことのあるカードゲームから由来していることが多いです。

【ボルバーサイクル由来】
・(青黒緑)アナカラー
・(赤白青)ラッカカラー
・(黒緑白)ネクラカラー
・(赤白黒)デイガカラー
・(赤緑青)シータカラー

この総称は色総称ボルバーという名を持つクリーチャーから由来しています。
ボルバーはデュエマでいうOドライブを持ったクリーチャーでコアラ大佐みたいな単色クリーチャーにドライブ効果が2つついているといった感じのサイクルです。

 

【3色ドラゴンサイクル由来】
・(青黒白)ドロマーカラー
・(青白緑)トリーヴァカラー
・(赤青黒)クローシスカラー
・(赤黒緑)デアリガズカラー
・(赤白緑)リースカラー

この総称は3色ドラゴンサイクルから由来しています。
ロマネスクのような3色ドラゴンが5種類いてそのドラゴンの名前が色総称になっていると考えていただくとわかりやすいかなと思います。

3色の総称は上記の10つで呼ぶ方が多いと思います。
近代ではこの10個の呼び方以外にも
アナカラーをスゥルタイカラーと言ったり
クローシスカラーをグリクシスカラーと呼ぶ場合もあります。(多いのでここでは割愛します)

それ以外にも2色の組み合わせで赤白をボロスカラーと言ったり緑黒をゴルガリカラーと言った総称があったりします。

色の総称のルーツを調べてみるとより深くゲームに取り組めるのではないかと思いますので更に詳しく知りたいといった探究心豊富な方は是非お調べください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

6軸5cガチロボ【博打】

※保管のために移動させた再録記事です

 

今回は今日の運勢を占うのにピッタリな大博打デッキをご紹介いたします。


狂気の6コスト36枚構築ですが案外動けます。

デッキリスト
4枚 ガチロボ
4枚 ウル
4枚 大地の超人
4枚 グレンモルト
3枚 レティーシャ
3枚 ミスターアクア
3枚 アクアサーファー
3枚 ディール
3枚 キングシビレアシダケ
3枚 ジャガルザー
2枚 トテントンタン
2枚 石像男
1枚 フェアリーギフト
1枚 オロチ

超次元
3枚 レッドゥル
1枚 ガイギンガ
1枚 ガイバーン
1枚 プリンプリン
1枚 勝利のリュウイカイザー
1枚 ツッパリキシ

回し方
マナを貯めるなりギフトを使うなりでガチロボを着地させましょう。
捲って当たれば一発ツモ、ハズレたらスカと極端な結果があなたをお待ちしております。

グレンモルトがめくれた場合はレッドゥルでSAを付与してガチロボ博打チャンス!

プレイング
ビートダウンに対しては15枚と豊富な防御札で耐えた後にガチロボ着地。


コントロールやループに対しては石像男を立てながら殴りましょう。
石像男はまさに6軸ガチロボのために用意された単騎ラフルルです。
捲れるだけで圧倒的に勝ちやすくなります。
(昔のカードなのにベガス対応可です)


ティーシャ一枚から様々な組み合わせの4色が確保ができるようになっているのでうまく活用することで5色達成が容易になります。

致命的に刺さるカード
ミラダンテXⅡ
・コスト6以下のみで構成されている都合2枚でループが確定すると詰みます

単騎マグナム
・トリガーが100%クリーチャーのため6打点並べられると詰みます

本日のラッキーナンバー
・コストが6統一されているため打たれながら6打点並べられると詰みます

最後に
外れる時は全然めくれない時もありますが当たるとデッキの中身が全て出ることもあるとんでも博打デッキとなっています。
派手なデュエマがしたいという方はぜひお試しください。

ネクラデッドゾーン[コントロール]

※保管のために移動させた再録記事です

 

アナカラーデッドゾーンでよく使われていたガロウズサイクリカなのですがガロウズホールの殿堂入りによりこのコンボを狙うことが非常に困難となりました。

しかしカードプールの発展により思い切ってカラーチェンジすることで現環境でもそこまで差し支えなく戦うことが可能となりました。

デッキリスト
4枚 フェアリーライフ
4枚 ジャスミン
4枚 解体人形ジェニー
3枚 デッドゾーン
3枚 ベルヘルデスカル
3枚 オリオティスジャッジ
3枚 フェアリーホール
3枚 リバイヴホール
2枚 ガードホール
2枚 プチョヘンザ
2枚 メメント守神宮
2枚 ブラックアウト
1枚 ディメンジョン・ゲート
1枚 五郎丸コミュニケーション
1枚 ブラックサイコ
1枚 ハンゾウ
1枚 ハヤブサマル

最終禁断

1枚 ドルマゲドンX

超次元
2枚 勝利のガイアールカイザー
1枚 勝利のリュウイカイザー
1枚 勝利のプリンプリン
1枚 ジオザマン
1枚 ヴォルグサンダー
1枚 ガンヴィート
1枚 時空の支配者ディアボロスZ

アナデッドゾーンとの違い
白を採用することにより
メメント
・プチョヘンザ
・ガードホール
といった強力なカードの採用が可能となるため従来のダイスガロウズをも凌駕する硬さを実現することが可能となりました。

回し方
基本的には従来のアナカラーデッドゾーンと同様にマナブーストからハンデス除去のコントロールになるのですがドルマゲドンやガードホール&スカルによるヴォルグループで山切れを狙いやすくなりました。

細かい立ち周り(一部)

対ジョーカーズ

・盤面制圧をしたのちにハンゾウをハンドキープ
もしくは盾にベルヘルを埋めた状態でなおかつ封印を一枚まで減らした状態で殴り込む。
トリガーで返された場合はビッグバンでそのまま抑え込む。
・センノーが非常に辛いので素だしデッゾやメメントタップキル、ガードホールが活きる。
・プチョヘンザのタップインで油断しているとジョラゴンJoeで死ぬ時があるのでしっかりニンジャを備えるかマナを10まで伸ばしましょう。

対ロージア
・盤面制圧をしたのちにベルヘルとガードホールで何度もヴォルグサンダーを使いまわしてライブラリアウトを狙う。
・ブラックアウトが活きるのでそこからデッドゾーンによる侵略で盤面崩壊を狙う。

対成長、3kill剣
・ディメンジョンゲートなどのサーチカードを活用してシノビなどで耐えた返しをプチョヘンザやデッドゾーンで抑え込む。
・ブラックアウトが生きる対面のため積極的にハンドキープする。

ハンデス
・リソース確保が必要となるためジオザ・マンを早めに立てる。
・お互いハンデスし合うためトップ勝負となる場合が多いが次元呪文の多さからやや有利。
・お互いがヴォルグを投げ合うため次元呪文をより多く打てるかが勝負となる。

対墓地ソース
・GTが致命的なまでに刺さるのでメメントを張るまでは絶対に盾を1枚以上死守する。
メメントデッドゾーンを立ててGTがいつ来てもいいように壁を作る。
・ブロッカーで相手が攻めれない状況を作った上でヴォルグサンダーを連打して勝つのがベスト。
ドルマゲドンはGTを止められる壁でなおかつ相手に除去されることはあまりないので貯めずに積極的に爆発させる。

改良考察
メタによりカナシミドミノ、バセオアビス、バイスカイザーZなど採用してみると面白いと思います。

PSY天門

※保管のために移動させた再録記事です

スターゲイズや天命で天門が大幅に強化されたのですが私は今回PSYに注目して組み上げてみました。
それがこちらです。

デッキリスト
4枚 サイバーダイスベガス
4枚 エメラルー
4枚 スターゲイズゲート
4枚 オリオティス
4枚 カイザルバーラ
3枚 天命
3枚 セイントローズ
3枚 ミラクルスター
3枚 光魂Go
3枚 ボンソワール
1枚 目的不明の作戦

超次元
1枚 パーフェクト
1枚 ジャベレオン
1枚 ジャンヌミゼル
1枚 ゾディアック
1枚 エンドレスヘブン
1枚 ホワイティ
2枚 ヘブンズヘブン

基本的には通常の天門通りマナが溜まったら踏み倒し呪文で大型獣を展開して制圧がコンセプトとなります。
今回はそこにPSYとサイバーダイスベガスなどを採用してみました。
従来のサイバーダイスでは天門を踏み倒すことができなかったのですがここにPSYを挟むことで相手が殴る盾に直接天門を埋め込み実質サイバーダイスで天門を唱えることができます。

また、光魂Goを唱えた場合もスターゲイズを唱えることが可能なためサイバーダイスベガスからブロッカーの展開が見込めるようになります。

PSYのクリーチャー面はブロッカーを持っているためボンソワールなどのブロッカーサポートの恩恵を受けられる点や序盤のルーティング、エメラルーダが出る前のターンに起爆準備など腐る盤面が少ないため非常に強いのではないかと思い今回提唱させていただきました。

ジョラゴンチェイン

※保管のために移動させた再録記事です

デッキリスト

4枚 ジョット・ガン・ジョラゴン
4枚 孫氏
4枚 ゼロ・ルピア
4枚 洗脳センノー
4枚 オッケーBros.
4枚 チョコっとハウス
4枚 メラメラ・ジョーカーズ
4枚 ニヤリー・ゲット
3枚 SMAPON
3枚 ジョジョジョ・マキシマム
2枚 ガンバトラーG7

基本ギミック

ゼロルピア+孫氏がいる状態だと2コスト以下のジョーカーズが0マナ1ドローできるカードになります。
それを利用して山札の中のジョーカーズを並べてジョラゴンのコストにすることでカードを引きたいだけ引いて
ジョラゴンを出したいだけ展開することができます。

無限パンプ
ドローループ中は出た時効果も使い回すことができます。
そのためガンバトラーの効果で無限にパワーを上げてパワー指定除去やボルシャックドギラゴンのケアをすることが可能となります

無限アンタップ

卍やプチョヘンザなどのタップインカードがあるのですがこれらの効果もドローループ中のオッケーBros効果で無理やり起こすことができるためある程度ケアしながらフィニッシュまで持ち込むことが可能です。

ヘレンループ

※保管のために移動させた再録記事です

 

直近の弾で地味に強化されたヘレンループです。
今回はこちらのループについて記載いたします。

デッキリスト
4枚 ゴシックヘレン
4枚 ルソー・モンテス
4枚 グリギャン
4枚 ジャスミン
3枚 オリオティス
3枚 百発人形マグナム
3枚 学校男
3枚 ブソウ
3枚 ステップル
2枚 ディメンジョン・ゲート
2枚 カラドリウス
1枚 インフェルノサイン
1枚 ダンディナスオ
1枚 五郎丸コミュニケーション
1枚 ハヤブサマル
1枚 ベラ

基本ギミック

 
ゴシックヘレンは誰かの死亡時に軽量クリーチャーを踏み倒す。
そしてマグナムはクリーチャーが踏み倒されたら破壊。
この2体を組み合わせることで山札の中から出したいだけクリーチャーを出し続ける事ができるというのがメインギミックとなります。

次にこの無限踏み倒しコンボで何を出すのかという点になるのですが
 
山札に好きなカードを積み込みできるブソウと相手の山札を破壊できるベラ。
このカードを無限に出し入れする事で無限に山札を破壊できます。

ループに入るまでの無限墓地肥やし
 
山札にコスト3以下のクリーチャー以外のカードが混じっているとベラループを行うことができないためまずは山札の不純物を圧縮します。

鬼人形ブソウの登場効果がストックされた状態でグリギャンを出します。
グリギャンの効果で山札を墓地へ。

その後ブソウの効果を使いブソウ→何か→グリギャン→何かの合計4枚を山札の上に積み込んだ後でヘレン効果で再度ブソウを出し直すことで山札を好きなだけ肥やし続けることが可能になります。
ブソウの効果を使う前にマグナムの効果でブソウ自身を破壊しておくのがポイントです。

慣れてきたらブソウ→何か→グリギャン→何か→グリギャン→何か
といった形でグリギャンを大量に挟み込んで時間短縮がおすすめです。

最終的なループ状態
  
①ベラので山札を破壊
②グリギャンで山札を3枚墓地へ
③ブソウ効果でブソウ→何か→ベラ→何か→グリギャン→何かの順番で積み込む
この手順で効果を使うことで自分の山札の枚数は変わらず、相手の山札は減るという状態に戻ってきます。

 

 

ユーティリティカード


おなじみのマナ加速カードでマグナムなどの高速着地が狙えるのですが後半はマナに置いたベラなどのパーツの回収も行えるため最初から最後まで無駄なく活躍してくれます。


死亡時にシールドを墓地に置くのでシールドに落ちたベラの回収が主な役割なのですがバスターのような殴るデッキに対してはブロッカーを立てつつ盾を増やせるためキルスピードを大幅に遅らせることができます。


グリギャンなどで落としたヘレンを釣り上げるのが主な仕事です。
踏み倒し呪文でありながらコスト3以下のクリーチャーでもあるためヘレンの踏み倒し先にもなるため不純物になりません。

 

おまけ

相手がこれらを採用していた場合は友情コンボで無限ループに入れる場合があるのでバスター、ブランド、黒単などを相手にする場合は要注目。