天獄逝こうぜ!
相手を天獄に吹き飛ばす渾身のクソデッキ
ジャスティスシュートをさらに深掘りして解説いたします。
基本的な動きに関しては前回の記事をご確認ください。
最新バージョンも合わせて添付いたしますので是非ご確認ください。
赤穂CSで握ったジャスティスシュートです。
— ICLUCIAN (@doomsday_trance) April 28, 2019
予選落ちしてしまいましたがカウンターキルを決めることが出来、とてもシャブでした。
対戦いただいた方々、ありがとうございました。 pic.twitter.com/NWRAJbMmi0
プラン1:獄門を打って盾を全て割る
メインプランと思われますが実際はこのパターンを通すことは少ないです。
盾を減らすというリスクがあるため
・相手ターン中のカウンターとして使う。
・トリガーが少なく、確実に攻撃を通せる
・シャッフやディールによるトリガーのケアができる状態
・最終手段
このような状態でなければ始動しないことをおすすめします。
プラン2:祝門からジャスティスを出してリバイヴホールを唱える
リスクが低いためトリガーが強かったり札が揃わずに殴る場合はこちらを狙いましょう。
打点形成のパターンとしては
・ジャスティス+α+シューヴェルト
攻守共にバランスの取れたパターンで、殴るデッキに対してシューヴェルトで強気に動くことが可能です。
このプランにあるカードを添えると....?(後述)
・ジャスティス+キル+タッチャ
ジャスティス1枚から5打点形成できるためゲートから出すものがない場合などに使います。
アンタッチャブルの選ばれない効果が強く、ボルドギに対しての突破手段として優秀です。
プラン3:ハイオリーダから打点を形成する
運要素が絡むため安定性はありませんが小型を撒きながら殴るプランとなります。
GRゾーンは
・2打点であるダテンやドープ
・ブロッカーなどの防御札
・マナ回収できるシャギー
・確定除去を阻害するパスオクタン
・クリーチャーアンタップのマシンガントーク
この要素を考慮した内容が適切です。
後半のオクタンとマシンガンはシューヴェルトとの組み合わせが強力で相手のニンジャストライクやトリガー獣に合わせてGR召喚をすることができるのでハヤブサによるブロックや猿飛バイケンの阻害が可能となります。
ビートプランに共通する項目
・確実にトドメを刺すためにシャッフやラッキーナンバーによる防御手段の阻害
・勝利のガイアールやクロスファイアなどを添えて打点を増やす
上記プランにこれらを添えることでより確実に勝つことが可能となります。
以上が主なキルルートとなります。
実戦ではこれらのルートを適切に見計らい、時にはプランを複合させることが必要となります。
派手だけど堅実な動きも取れるそんなデッキとなっておりますのでカードが余ってる方は是非一度お試しください。
最後までお読み頂き誠にありがとうございました!